1月の枝もの倶楽部

2016.1月枝もの2016.1月枝もの2
線香花火のような小さい黄色い花をつけた枝は、マンサク。
マンサクは、早春1月から3月にまず花を咲かせることから、「まず咲く」から「まんず咲く」と訛って「マンサク」になったと言われています。
この繊細な花が終わってから、濃い緑色のまるい葉っぱが出てきます。活け花にもよく使われる枝ものです。

ユキヤナギを周りに躍らせて、白い花が開いてくるとまた雰囲気が変わってきます。
その変化も合わせて楽しんでいただきたいです。

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